開業のときに決めた形を、そのまま続けている
開業の直後は、診療を軌道に乗せることが最優先になります。
そのため、報酬の決め方、経費の持ち方、退職金の準備といった論点は、
当初のまま手つかずになっていることがあります。
診療が安定した段階で、一度組み直す時期が来ます。
診療は動いている。けれども、お金の設計は開業のときのまま。
そういう状態は、めずらしくありません。
開業の直後は、診療を軌道に乗せることが最優先になります。
そのため、報酬の決め方、経費の持ち方、退職金の準備といった論点は、
当初のまま手つかずになっていることがあります。
診療が安定した段階で、一度組み直す時期が来ます。
個人クリニックと医療法人では、お金の残り方だけでなく、
院長ご自身への回り方も、次の代への引き継ぎ方も変わります。
判断の材料は、今年の税負担だけではありません。
何年続けるのか、誰に引き継ぐのか。そこから逆算する論点です。
院長(理事長)の報酬をいくらにするかは、
クリニック側に残る利益と、ご自身の手取りの両方に影響します。
片方だけを基準に決めると、もう片方が目減りすることがあります。
二つを同時に見て決める論点です。
クリニックを、いつまで、どういう形で続けるのか。
ご子息が継ぐのか、第三者へ引き継ぐのか。
この見通しによって、退職金の準備の仕方も、設備投資の判断も変わります。
承継は、その時期が近づいてから考える論点ではありません。
クリニックのお金は、収入の入り方も、経費の構造も、一般の事業会社とは違います。
個人クリニックか医療法人かによっても、残し方と引き継ぎ方が変わります。
私たちは、決算書からクリニックの現在地を読み解いたうえで、
利益・税金・社会保険料・退職金・承継までを一枚に並べます。
判断の基準は、今期の税負担ではありません。
10年先に、クリニックと院長に何が残るのか。その一点です。
そして、決めた理由まで含めてご説明します。
相談相手がその時々で変わってしまうと、判断の一貫性は失われます。
私たちが目指すのは、クリニックの一生に伴走し続ける存在です。
診療の売上ではなく、税引後にクリニックの手元へ残る現金を基準に見ます。
院長・ご家族・スタッフが、生涯で受け取る額を通して考えます。
承継の形が決まっていない段階から、選べる手を残しておきます。
この三つを切り離さずに設計することが、私たちの仕事です。
会社と経営者のお金にまつわる課題に、複数の角度から取り組んでいます。
いずれの事業も「全体最適」という一つの考え方でつながっています。
経営の健康診断から、利益と手取りの最大化まで。
決算書から会社の現在地を読み解き、利益・税金・社会保険料・退職金・事業承継までを一体で設計します。
「今期の節税」ではなく、10年先に会社と経営者に何が残るのかを基準に判断します。
印刷にかかる固定費を、構造から見直す。
機器の価格だけでなく、インク代などのランニングコストまで含めた総額で比較し、
無理のないコスト削減をご提案します。印刷量の多い事務所・クリニックほど効果が表れます。
支払い方を変えるだけで、残るお金が変わる。
法人・個人のカード選定と使い分け、ポイント還元の最適化、経費の可視化までを設計します。
新たな支出を増やすことなく、いま出ていくお金の効率を上げる取り組みです。
「あるだけのサイト」を、問い合わせが来るサイトへ。
構造・検索対策・導線を実測にもとづいて診断し、改善します。
見た目を新しくするだけでなく、検索から新規のお客様が入ってくる形に作り直します。
築いた資産を、次の代へ丁寧に。
自社株の評価と対策、退職金の設計、後継者への引き継ぎ、第三者への承継(M&A)まで。
開業から承継までを一貫して見てきた立場から、ご家族と会社の双方にとって
無理のない形をご提案します。
まず、いまのクリニックの状況と、気になっている点をうかがいます。
この段階で、資料のご用意は必要ありません。
診療の合間でも動けるよう、ご相談の方法と日程は、ご都合にあわせて調整します。
決算書などをもとに、クリニックのお金の流れを整理します。
利益、税金、社会保険料、固定費、退職金の準備状況、承継の見通し。
それぞれが今どうなっているかを、一枚にまとめてお見せします。
論点の全体像と、手をつける順番をご提案します。
医療法人化のように、判断に時間のかかる論点は、選択肢を並べたうえで比較します。
期待できることと、代わりに生じる負担の両方をお伝えし、そのうえでご判断いただく形にしています。
一度きりのご提案で終わりにはしません。
設備投資、スタッフの採用、法人化、そして承継。
クリニックの節目ごとに、そのときの最適解をご一緒に考えます。
財務に関するお悩み、サービスに関するご質問など、どんなことでもお気軽にご相談ください。
初回のご相談は無料です。
お電話:06-7777-2541(平日 9:00〜17:00)
メール:info@the-first-project.co.jp